SNSなどで表示速度が一番速いと噂の口コミ投稿を検証、契約前に知りたい障害(稼働率)の真相やデメリット、ConoHaWING(コノハウィング)の実力は!?

ConoHaWING(コノハウィング)

ConoHa WING/GMOインターネット株式会社
社名 GMOインターネット株式会社
設立 1991年5月24日
所在地 〒150-8512(グループ本社)
東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー 11階
〒150-0043(グループ第2本社)
東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス 15階
ConoHaWING(コノハウィング)

コノハウィングConoHaWING)は、2018年に新登場したGMOグループのレンタルサーバーになります、最新のシステム導入により速さに定評があり、その性能はエックスサーバーを凌(しの)ぐとも噂されています。

さらに、初期費用が無料という驚愕の料金プランにより、業界トップの魅力的なレンタルサーバーとなっています。

ConoHaWINGは業界トップのエックスサーバーを意識した構成が伺えます、速さもさることながら独自の機能を搭載し、長期の料金割引とドメインがセットになった「WINGパック」が登場しました。

サーバーソフトには、アクセス集中に強いNginx(エンジンエックス)、さらにワードプレスと関係の深いPHPには、最新の高速処理ができる「LiteSpeed LSAPI」が採用されています。

管理画面は分かりやすくシンプルに作り込まれています、初心者でも迷うことは少ないと思います。今使っているサーバー表示速度に不満がある方やサーバー移転を検討中の中級者などにもコノハのWINGパックはおすすめです。

他社サーバーで運営中のワードプレスも簡単操作でConoHaWINGに引っ越しができます。中級者でもワードプレスの引っ越し作業は一番やりたくない作業なので、「WordPressかんたん移行」機能はとても助かります。

サーバーマイグレーション

利用中のサーバーが混雑していると判定されたとき、別のサーバーへ移動できる機能です、IPアドレスが変わってしまうため使うときは注意が必要ですが、他社には無い嬉しい機能「サーバーマイグレーション」が備わっています。

コノハウィング メリット

コノハウィングを使って感じたメリットコノハウィングの評判とメリットの解説

  • WordPressの動作が速い
  • 初期費用と初月が無料
  • 永久無料ドメインが2個
  • HTTPSへのリダイレクトが自動
  • 管理画面がシンプル

新しく登場したサーバーです、最新の設備を生かした速さが評判!?

Wordpressが速い WordPressの動作が速い

2021年はConoHaWING「WordPressかんたん移行ツール」を使いサーバーを乗り換えると表示速度が上がったという投稿が多くありました。

サーバーソフトウェアには「Nginx」、PHP動作モードには「LiteSpeed LSAPI」が採用されています、いずれも高速処理が可能な最新鋭のスペックとなります。

2023年01月の現状ですがワードプレスの表示速度は一番速いです、また、HTMLサイトの表示速度はコアサーバーさんに逆転されています。

スピードテストの参照元

レンタルサーバー速度 6社に絞って定期測定!

レンタルサーバーの速度 定期測定
レンタルサーバー各社に設置した同じ内容のWEBサイトの表示速度をJavaScriptを使い測定しています、転送速度やWordPressの動作について他社とデータ比較できるようにしています。
初期費用と契約の初月が無料 初期費用と初月が無料

WINGパックは全プランが初期費用が無料となります、Conohaは初期コストが低いので気軽にブログを始めることができます。ちなみにエックスサーバーの初期費用(\3300)も2022年から廃止されています。

初期費用の無料は嬉しいポイント!

さらに、初月の利用料金が無料になります、ConoHaのWINGパックは月初めに申し込むと約30日分が無料になりお得に使えます。

ConoHaのWINGのスペック・料金プランなどのご確認はこちらから...ConoHaWING プラン早見表

永久無料ドメインが2つもらえる 永久無料ドメインが2個

+0.2レンタルサーバー契約特典で独自ドメインの取得費用だけでなく、翌年からのドメイン更新料金も無料で使えるのは大きなメリットです。ConoHaWINGを継続中なら、ずっと無料で独自ドメインの維持が可能です。

さらに、ConoHaWING契約中の特典「永久無料ドメイン」が2つも貰えるのには驚きです。但し2つ目のドメインは「com」「net」などのメジャードメインを選ぶことはできません。

また、すでに他社で運用中のドメインでも、ConoHaWING契約後に特典ページから移管申請することにより、永久無料ドメインとして使うことができます。

これらの特典をフル活用すれば、わざわざ格安サーバーを選ぶ意味も無くなってしまいますね!

HTTPSへのリダイレクト設定が不要 HTTPSへのリダイレクトが自動

WEBサイトの通信暗号化(HTTPS化)は必須ですが、一般的なサーバーだと「http」でアクセスがあった場合は「https」へリダイレクト転送をするため「.htaccess」を手動で編集しますが、ConoHaの場合は他のサーバーとは違い、その転送設定を自動で行ってくれます。

他のサーバーから移ってきた中級者などは戸惑うと思います。ConoHaサポートにも「※SSLを設定すると自動的にhttpsのURLへリダイレクトされるようになります」と書かれています。...https://support.conoha.jp/w/letsencrypt/

管理画面がシンプル 管理画面がシンプル

ConoHaWINGの管理画面(コントロールパネル)は、契約関連の情報からサーバーの設定までが1つのパネルにまとめられています、初心者向けに分かりやすいレイアウト構成なので直感的な操作ができます。

しかし、中級者以上のレベルがある人なら、初心者以上に深く掘り下げたサーバー設定を行うものです、時には、どこに何があるのか迷うことも多いと感じます。

これは、シンプル過ぎる管理画面ゆえの弊害なのかもしれませんね!

管理画面の比較

管理画面の使いやすさ

コノハウィングのコントロールパネルキャプチャーimage
レンタルサーバー6社の管理画面の使いやすさを解説しました。初心者向けにはシンプル設計のサーバーがおすすめです。また、上級者になるとシンプルすぎる管理画面は逆に使いづらくなると感じます。

コノハウィング デメリット

コノハウィングで感じた改善してほしい問題点コノハウィングの評判とデメリットを解説

  • お試し期間が無い
  • 電話サポートの評判が悪い
  • サーバー障害が多い
  • PHPバージョンの変更
お試し期間がない(デメリット) お試し期間が無い

初月は無料とは言え、じっくりとサーバーの状態を試せないのは残念です、混雑したIPアドレスを割り当てられる可能性もあります。また、割り当てられたIPアドレスがブラックだったとしても、そのまま本契約になってしまいます。

IPアドレスがブラックの参照元

レンタルサーバーのIPアドレスがブラックリスト

レンタルサーバーのIPアドレスがブラックリスト
レンタルサーバーから割り当てられたIPアドレスがブラックリスト入りについて解説しました。お試し期間のあるレンタルサーバーなら事前にIPアドレスがブラック判定されていないか調査することが可能です。
電話サポートの評判が悪い(デメリット) 電話サポートの評判が悪い

PHP(LSAPI)のHTML上での動作方法が分からなくて、早速、電話してみましたが繋がりません!待たされる間(呼び出し中)、電話代はかからないものの、とても疲れます。そもそもサポートのページに辿り着くのが困難なサイト構成になっています。

結局、お問い合わせフォームから送信し、2日遅れのメール対応でしたが、的確なアドバイスのサポートURLの指示があったので良かったです。緊急を要するサポート対応には弱さを感じます。

Conoha 電話サポート

ConoHa 電話サポート 03-6702-0428

受付時間:10:00~18:00(土日祝を除く)

サーバー障害が多い(デメリット) サーバー障害が多い

ConoHaWINGの障害情報をTwitter検索で「conoha 障害」と入れると、結構な件数がヒットします、それに対してConoHaWINGの「サーバー障害情報」(ログイン必要)の件数が極めて少なく整合性が無いのは気になります。規模の小さい障害は報告しないのか?それともTwitter投稿のデマなのか?

私の場合、WINGパックを継続中ですが、2020年の大規模な障害以来は、大きなトラブルは無いように感じています。

PHPバージョン切り替えがサーバー単位(デメリット) ドメイン毎のPHPver切替ができない

コノハウィングでは、PHPのバージョンを切り替えると、全ての運用ドメインがその影響を受けます。複数の運営サイトにPHPを組み込んでたり、解析ソフトの旧版や新版を使っている場合に動作しなくなる可能性が高いです。

PHPverの問題点
  • ABC.comは旧解析ソフトだからPHP7.4
  • 123.netは最新WordPressなのでPHP8.1

このようにコノハウィングは、PHPバージョンの切り替えがサーバー単位なので、ドメイン単位の切り替えができません。どちらかに統一(取捨選択)する必要があります。

どうしても、古いPHPサイトも残したい場合には、PHPバージョン切り替えがドメイン単位のロリポップやエックスサーバーなどをおすすめします!

私の体験 ジプシー管理人
サーバージプシーのわたなべは、「コノハ速い」と評判を嗅ぎつけて、2021年からConoHaWINGを使い始めました。
Twitter情報にも電話サポート悪いとかサーバー落ちの情報がチラホラ見受けられます。
サーバースペックが非公表なので一抹の不安がありますが、しかし、少々のデメリットがあっても、WordPressの速さは魅力ですね!

速いレンタルサーバーを選ぶことは、SEOに大きなメリットがあります、とりあえず、初年度はお試し感覚で1年契約が手頃な料金なのでおすすめです?

下記にて、ConoHaWINGの表示速度テスト結果を参考にしてみましょう!

コノハウィング 速度

2023年04月05日

コノハウィングと他社との性能の違いについて比較表にまとめました。

表示速度平均タイム
HTMLサイト:0.44秒!
ワードプレス:0.48秒!
PHP処理:0.0056秒!
Ping応答:0.00671秒!

ConoHaWINGサーバー 他社との比較表

HTML
WordPress
PHP
Ping
名称 HTML WordPress PHP Ping
1コアサーバー(CORE-X) 0.38s 0.59s 0.0159s 0.00678s
2エックスサーバー(スタンダード) 0.39s 0.43s 0.0020s 0.01551s
3ConoHaWING(ベーシック) 0.44s 0.48s 0.0056s 0.00671s
4スターサーバー(スタンダード) 0.46s 0.58s 0.0048s 0.01418s
5ロリポップ(スタンダード) 0.48s 0.59s 0.0025s 0.00674s
6さくらサーバー(スタンダード) 0.80s 0.99s 0.0039s 0.01275s
名称 HTML WordPress PHP Ping
1エックスサーバー(スタンダード) 0.39s 0.43s 0.0020s 0.01551s
2ConoHaWING(ベーシック) 0.44s 0.48s 0.0056s 0.00671s
3スターサーバー(スタンダード) 0.46s 0.58s 0.0048s 0.01418s
4ロリポップ(スタンダード) 0.48s 0.59s 0.0025s 0.00674s
5コアサーバー(CORE-X) 0.38s 0.59s 0.0159s 0.00678s
6さくらサーバー(スタンダード) 0.80s 0.99s 0.0039s 0.01275s
名称 HTML WordPress PHP Ping
1エックスサーバー(スタンダード) 0.39s 0.43s 0.0020s 0.01551s
2ロリポップ(スタンダード) 0.48s 0.59s 0.0025s 0.00674s
3さくらサーバー(スタンダード) 0.80s 0.99s 0.0039s 0.01275s
4スターサーバー(スタンダード) 0.46s 0.58s 0.0048s 0.01418s
5ConoHaWING(ベーシック) 0.44s 0.48s 0.0056s 0.00671s
6コアサーバー(CORE-X) 0.38s 0.59s 0.0159s 0.00678s
名称 HTML WordPress PHP Ping
1ConoHaWING(ベーシック) 0.44s 0.48s 0.0056s 0.00671s
2ロリポップ(スタンダード) 0.48s 0.59s 0.0025s 0.00674s
3コアサーバー(CORE-X) 0.38s 0.59s 0.0159s 0.00678s
4さくらサーバー(スタンダード) 0.80s 0.99s 0.0039s 0.01275s
5スターサーバー(スタンダード) 0.46s 0.58s 0.0048s 0.01418s
6エックスサーバー(CORE-X) 0.39s 0.43s 0.0020s 0.01551s
補足
  • HTML→HTMLサイトの表示速度
  • WordPress→ワードプレスの表示速度
  • PHP→PHPの処理速度
  • Ping→Pingの応答時間

※計測タイムが短いほど高性能サーバーになります、いずれも平均値を算出しています。
※計測データの参照元:表示速度テスト

コノハウィング 稼働率

レンタルサーバーに障害が発生すると、訪問者があなたの運営するWEBサイトにアクセスできなくなり、大きな損失に繋がる恐れがあります。

ここでは、コノハウィングの稼働率を調べてみました、コノハウィングから当方に割り当てられたIPアドレスを常時モニターしております。

当方が日頃使っている6つのサーバーの過去3ヶ月の稼働率を比較しています。

ConoHaWING稼働率 2023年03月~05月:100%
【03月~05月の稼働率】2023年06月01日 更新
名称 03月ダウン時間 04月ダウン時間 05月ダウン時間 稼働率(3ヶ月)
さくらサーバー 0分 0分 5分 99.99%
コアサーバー 0分 0分 0分 100%
スターサーバー 18分 19分 3分 99.97%
ロリポップ 0分 0分 0分 100%
エックスサーバー 0分 9分 0分 99.99%
ConoHaWING 0分 0分 0分 100%

個人運営のブログなら稼働率はあまり意識する必要はないと思いますが、企業サイトを運営するなら稼働率の良いサーバーを選ぶことは重要になります。

サーバー稼働率の算出方法についての詳細は下記を参照してください。

稼働率について

【稼働率】レンタルサーバーの死活監視モニター

サーバー稼働率の解説
当方が実施しているサーバー稼働率についての詳細です。ConoHaWINGの過去の稼働率データもご覧いただけます、また、レンタルサーバーを比較するときの独自スコア指標にも反映させております。

WINGパック プラン早見表

プラン 初期費用
月料金※
MySQL
WordPress
マルチドメイン SSD容量
ベーシック ¥0
¥1089
無制限 無制限 300GB
スタンダード ¥0
¥2360
無制限 無制限 400GB
プレミアム ¥0
¥4719
無制限 無制限 500GB
リザーブド1GB ¥0
¥1452
無制限 無制限 300GB
リザーブド2GB ¥0
¥3086
無制限 無制限 400GB
リザーブド4GB ¥0
¥6171
無制限 無制限 500GB

※お試し期間は無し、初月は無料。(月初めに契約するとお得!)
※月々の料金は、1年契約した場合の割引価格を12で割った価格になります。2年目以降のベーシックプラン料金は月々1,089円(1年契約時)です。詳しく→コノハウィング料金表PDF
※キャンペーン開催時の割引率によりベーシックプラン初年度の月々料金は多少前後します。

プラン 転送量/日 CRON PHP高速化 電話サーポート
ベーシック 無制限 無制限 LSAPI あり
スタンダード 無制限 無制限 LSAPI あり
プレミアム 無制限 無制限 LSAPI あり
リザーブド全プラン 無制限 無制限 LSAPI あり

※プラン変更は下位でも上位でもWINGパック内なら可能です。
※CRONと転送量について、サーバーに過度の負荷がかかってしまう場合は、制限されることがあります。

一般的に使うのであれば「ベーシック」プランでも性能が高く、全ての機能においてもおすすめです。

リザーブドで専用リソース確保!

大規模サイトやレスポンス重視のサイトを運営するの方向けに、VPSの機能を組み入れた「リザーブド」プランがあります。VPSサーバーのメリットでもある、メモリーやCPUのリソース領域が確保され、それにより、他のユーザーの利用状況に影響されず確実に安定した通信を提供できるConoHa評判のプランです。

VPSサーバーは、メンテナンスに時間を割かれたり、専門知識が必要です。つまり、リザーブドプランならVPS(安定と速さ)とレンタルサーバー(手軽さ)の持つ両方のメリットの恩恵を受けることができます。

WINGパックは初月の料金が無料なので、月の初めに申し込むとお得になります!

コノハウィングのお支払い方法

ConoHaでは、大きく分類すると3つの支払い方法があります「クレジットカード決済・ConoHaチャージ・ConoHaカード」を選ぶことができます。

クレジットカード支払いなら即決できるため、契約までが短時間に完了できます。

支払い方法
  • クレジットカード
  • ConoHaチャージ
  • ConoHaカード

ConoHaチャージとは、先払いタイプのお支払い方法です。ConoHaチャージの入金方法は次の通り↓

ConoHaチャージの方法
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
  • 銀行決済(ペイジー)
  • コンビニ払い
  • PayPal(ペイパル)
  • Alipay(アリペイ)

※「クレジットカード・Amazon Pay」以外は、手数料がかかる場合があります。

ConoHaカードとは、 プリペイドカード(前払い)になります、カード記載のクーポンコードを登録することで支払が可能になります。1000円、3000円、5000円など金額があり、アマゾンとConoHaにて購入することができます。

※ConoHaカードには、クーポンコード登録日から2年の利用期限があります。

コノハウィング 口コミ評判

実際に「コノハウィング」と契約された方は、どんな感想を持っているのか気になります。そこで、コノハウィングの評判として口コミ(体験談)を集めましたので、是非参考にしてみてください。

とても良いサーバー無料ドメインが2つも!
昔は障害が多かったようで契約するか悩みましたが、最近の口コミ評判も良く(電話サポは悪いみたい?)、何より初期費用0円はブログ初心者には魅力的です。エックスさんも初期費用0円だったので、正直どちらにするか迷いましたが、無料ドメインが2つも頂けて、WordPressの性能が良いみたいなので、コノハさんに決めました!これまでの無料ブログから本格的にWordPressに挑戦するので、今からワクワクしています。
普通のサーバー初心者向けの高性能サーバー!
ロリポップから乗り換えましたが、管理設定がシンプルすぎて「これでちゃんと出来てるの?」と疑問に思うほど簡単でした。それと、セキュリティに関する機能の多さには、やや戸惑いました。契約して3ヶ月が経過してますが、一度もサーバーが落ちたことがないです。ブログのアクセス数も徐々に増えてきたので障害の少ないConoHaにして良かったです。WordPressが作り放題なので、これから独自ドメインを取得してどんどん増やして行きたいです。あと、コノハウィングの独自ドメインの取得費が高いのがデメリットです。
悪いサーバーPHPバージョンを最新にできない!?
初月は無料みたいですが、お試しの期間がない「WINGパック」と契約するのは、とても不安でした、契約後はワードプレスも問題なく動いています。ただ、ワードプレスのPHPを最新状態にアップしたところ、CMS(日記帳)と解析ソフトが動作しなくなりました。サポートに問い合わせたところ、アプリ毎のPHPバージョンの変更はできないそうです。なのでPHPは古いバージョンのまま最新のワードプレスを運用していることになります。他に改善策は無いのでしょか?

コノハウィングの口コミで多かったのは、「初期費用が無料」「2つの無料ドメイン」「ワードプレスが速い」「電話サポートの対応が悪い」「ドメイン毎のPHPver切換えができない」 などの投稿が目立ちました。

エックスサーバーと比較すると機能は劣るもののスペックは同等です、サイトの表示が速く、アクセス集中時の負荷耐性もあります。サポート体制はメールなら24時間受付、平日ならチャット・電話サポートでも対応しているため、初心者の方でも安心です。

コノハウィングには、無料お試し期間がありませんが、口コミ評判を見る限りでは、障害も少ない高性能サーバーだと感じます、管理画面がシンプルなので初心者におすすめできるレンタルサーバーですね!

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